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前書き
月って不思議です。散々言われてきたし、知っていると思うので、あえて繰り返しません。
アハハ、面倒になってきた。
月で思い浮かべる小説と言えば、古典SFで『月は地獄だ』とハインラインの『月は無慈悲な夜の女王』です。もっと古いのになるとジュール・ベルヌ?だったか、宇宙旅行?なんてのもあるみたいです。私は読んだことが有りません。
月は無慈悲な、で出てくるコンピューターの名前が、確かマイクロフトXXXだったような、(知らんのかい!)
マイクロソフトと名が似てますよね〜。
何だビルもSFファンかい?と言いたくなりました。まあ、偶然でしょうが。
諸々合っているかどうかは、不明です。
尚、この物語はフィクションであり。
登場する人物団体名は全て架空の物です。
従いまして現存する団体及び人物とは、一切関係ありません。
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