剣槍小説

第2話 二人の激突

｛普通の地球｝
（ミララが普通の地球に飛ばされる1分前）
カイト:はあ、まさかの29点かよ。
カイト:30点以上取れって言われたのに
カイト:これじゃあ帰るのときの足取りが重いや
リキ:おーい、カイトーー
カイト:リキ！それに、ケンとキラも！
ケン:おい、どうした！29点で母ちゃんに怒られるのは、知ってるけど、元気は出せよ！
キラ:そうよ！
カイト:はあ。。。わかってるんだけどね、やっぱ元気でねえは。
カイト:それにしてもオレの気分に合わない、いい天気ですねーー
ケン:ああ、雲ひとつないい天気だな
（そこの頃、上空では）
ミララ:普通の地球に来てしまっt
ミララ:え！上空！
ミララ:うわああああああぁぁぁぁぁぁァァァァァァ（絶叫テイク2）
（小さく流れ星が出る）
リキ:あ、流れ星！
キラ:はぁ!?そんなのある？それに今日は流れ星なんてTVに出てなかったよ？
カイト:でも、なんかさっきちらっと見えた気がしたけど？
ケン:ああ、オレも見た
カイト:（は！流れ星に怒られませんようにって願い事をしよう！）
（流れ星が出る）
キラ:あ！本当に出た！
カイト:（怒られませんように）（怒られませんように）
ケン:おい。なんかだんだんでかくなってないか？
カイト:（怒られませんように）（怒られませんように）
キラ:いや、というよりも
カイト:（怒られませんように）（怒られませんように）
リキ:こっちに来てない？
カイト:（怒られませんように）（怒られませんように）
ケン＆リキ＆キラ:絶対来てる！逃げろーーーーーーーーー！！！！！！！
カイト:え!?
（カイトと何かがぶつかる音）
カイト:（気絶中）
ケン＆リキ＆キラ:カイト！
キラ:一体何が？
（キラが別の方向を向く）
キラ:え！
ケン＆リキ:どうした？キラ？
（ケン＆リキが別の方向を向く）
ケン＆リキ:え！
ケン＆リキ＆キラ:妖精だ！
ミララ:（気絶中）

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