第3話 闇の地球の野望

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第3話 闇の地球の野望

{普通の地球} (カイトの家) リキ:全くなんなんだこいつは? リキ:カイトに激突するは、気絶してるはもう訳がわからん! ケン:でも、この子見るからに妖精の姿にしか見えないけど、一体どこから来たんだろう? キラ:たしか上から降ってきたよね? リキ:ああもうどうなってんだ? ミララ:う〜ん。は!ここは普通の地球?あなた達は誰? リキ:喋ったーーーーーー!(゜o゜; キラ:私はキラ! ケン:僕はケン! リキ:おおお俺は、りりりりきででですすすす。 ミララ:私はミララ。助けてくれてありがとうございます。 キラ:なんでミララちゃんは、空から降ってきたの? ミララ:それは・・・ (キララが、普通の地球にくるまでのいきさつを話す) キラ&リキ&ケン:せ、戦争!? ミララ:はい、今から、50年ほど前、闇の地球が光の地球を征服するために、宣戦布告をしてきたんです。それから、50年間闇の地球に住む軍団通称 「闇軍」は、ずっと光の地球を征服しようと何度も軍を送り込んできました。 30年間ほどは、一進一退の状態が続いたのですが、闇軍は、強力な仲間と同盟を組んだんです。 ケン:その仲間って? ミララ:10人の闇に落ちた勇士が集まった「闇勇士十人隊」です。 彼らは、とても強くて光の地球の城を次々に落としていきました。 私達も、負けるわけには行かず闇軍の城に攻撃を仕掛けたんですが・・ リキ:やられちまったのか ミララ:はい・・ キラ:大変だ!すぐに闇軍を止めなきゃ! リキ:何いってんだ!相手は本当の軍隊!しかも大人だぞ!小学生4人が増えたって、援軍の足しにもなりゃしないんだぞ! それに、どうやって光の地球まで行くんだよ! ミララ:いや、希望はあります。 キラ:え?どうするの ミララ:普通の地球の最北端に、時空神殿があります。そこには、光の地球に通じるゲートがあるし、人間も扱える剣もあります。 でも、そのゲートや剣を扱うには、試練が通過しないと使うことができないんです。私は、呪いで、しばらくの間戦えない体にされてしまったので、その方法が使えなかったんです。 リキ:・・・そうと決まれば早速準備をしようぜ! ミララ:え?いや、呪いはしばらくすれば溶け リキ:何いってんだ!一刻も早く光の地球に行かないと光の地球が征服されちまうぞ!俺たちが手伝ってやる!だよなお前ら! キラ:もちろん!ケン:やってやるよ! ミララ:あ、ありがとう! カイト:う〜ん ミララ:あ、カイトさんにも、事情を伝えなくては カイト:テスト! (ミララとカイトの頭が激突する) カイト&ミララ:気絶中 リキ&ケン&キラ:(またかよ( ゚д゚)) 第4話 「基本的な戦い方と特性」3月2日公開! 見てね!
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