4人が本棚に入れています
本棚に追加
第5話 協力者
{普通の地球}
(3日後)
リキ:おし、みんな準備できた?
キラ&ケン&カイト&ミララ:おう!
リキ:いくぞーー
全員:おーーー!
カイト:いやー、時期がちょうど夏休みで良かったよ!お母さんもなんとか騙せたし。
リキ:それで、どうやって地球の最北端の時空神殿までの行くんだ?
キラ:お金もそこまで持ってないよ?
ミララ:あー、そこは大丈夫!協力してくれる人がいるんだ。近くの海で待ち合わせしてるの。
(しばらく歩くと・・)
???:おーい、ミララーー!
ミララ:あ!いた!おーい!
ケン:誰?ミララ?
ミララ:あの人は、地球人の中で、光の地球で戦った元剣士、レイズさんだよ!都市は、20歳くらい。
レイズ:やー、君たちが例の小学生か!ミララから聞いたよ!よし、船に乗りな!
ケン&リキ&カイト:すげーー!めっちゃでかいモーターボートだーー!
(全員が乗る)
レイズ:しゅぱーーーーーーつ!
5人:うわ!ちょっと!進むなら言ってよ!
レイズ:すまんすまん(;_:)
(しばらく海を進む)
キラ:ねー、ミララ?
ミララ:ん?なに?
キラ:ちょっと聞いていい?あのさ、なんで小学生が武器とか扱えるの?
まえ、練習してた時に、技も武器も2日で少しは使えこなせるようになったりして。
ミララ:それはね、剣技や技は、小さければ小さいときにやると、うまくなりやすいんだ。それに、君たちはならできる気がしたんだ。
キラ:そうなんだ。
(ピッシャ!)
ミララ&キラ:!
リキ:おっしゃーー魚がつれた!
カイト:次は俺にやらせろよ!
ケン:いやいや、僕が使うんだよ!
リキ:いや、俺まで5回しか使ってないんだよ
カイト&ケン:めっちゃ使ってんじゃん!
レイズ:こらこら、やめなさい!
(3人で喧嘩)
ミララ&キラ:( ´Д`)=3
(またしばらく海を進む)
全員:ついた!
ケン:ここが時空神殿!
リキ:結構きれいだな。
レイズ:気をつけろ死にはしねえが罠がたくさんあるぞ。
カイト:(ぽち)
(石が降ってくる)
レイズ:「攻撃型 乱切り」
リキ:あ、危なかった。
リキ:レイズさんが切ってなかったら。。。。
レイズ:みんなに気をつけろよ。
ミララ:レイズさんこう見えてまあまあ強いから。
レイズ:こう見えても、まあままは、いらないね。ミララくん(^v^)
ミララ:は〜い(小さめに)
(先に進む)
リキ:あれ?ちょっと広いところに出たぞ
ケン:いや、というよりも。
ケン:「防御型 飛ばし盾」
???:ほう、まさか俺の剣技を防ぐとはなかなかやるじゃないか。
???:これは、楽しみめそうだ!
カイト:お前は、試験を執行する人か?
???:うーん、まあそうだな。
???:俺の名は、リベル。
リベル:ここを突破して、軸の扉を使うには、一人ずつ俺に挑まなきゃならない。誰が挑む?
レイズ:じゃあ、おr
リキ:俺がやる!
リベル:わかった
レイズ:おい、大丈夫か?
リキ:一回ぐらい戦わせてくれよ!
レイズ:負けんなよ!
リキ:おう!
リベル:行くぜ!「特殊技 本物残像」
リキ:(増えた!)
リベル:ふふふ、5人に増えて更には、全員同じ力を持っている。
リキ:(チャンスだ!今の状況ならあの技が使える!)
第6話 「技の精度」3月6日公開! 見てね!
最初のコメントを投稿しよう!