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未知との遭遇?
ここがどこか分からない。
けたたましい目覚ましの音で目を覚ますと、よく分からない場所にいた。
周りを見渡す。
何も無い。
上には満天の星ぼし。右には延々と続く地平線。左には同じく延々と続く地平線。
下は砂か?
ていうか、俺、裸足じゃないか……。
寝て起きたら、俺は気がついたら見知らぬ《 星 》にいた。
「( えー……? )」
人間はよく分からない状況に陥ると、行動ができないと言うが……俺もどうやら類に盛れず同じだったようだ。
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