ぼくのつみ

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翌日の早朝、雲の隙間から煌びやかにのびた朝日は、ある少年のノートをてらしていた 「ずっとだまっていてごめんなさい。ぼくはばつを うけて、じゆうになりたいです。いままでありが とう、そして、さようなら」 それは、悲痛な叫びとも言える告白の文だった
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