番外編.リーダー(夢歌)の誕生日

1/1
前へ
/6ページ
次へ

番外編.リーダー(夢歌)の誕生日

萌花🌟「あ、今日リーダーの誕生日だ...」 奈緒美・ゆり💧💜「ゑ?」 奈緒美💧「なんで知ってるの?私達最初自己紹介とかしてないよね?」 萌花🌟「え?だって幼なじみだもん。」 ゆり💜「そうなの!?初耳...」 奈緒美💧「...半年ぐらいの付き合いだけど、夢歌に色々お世話になったよね...」 萌花🌟「そうだね...よし!精一杯祝うか!」 奈緒美・ゆり💧💜「おーっ!」 ゆり💜「...ところで..夢歌ちゃんってなにが好きなの?」 奈緒美・ゆり💧💜「····教えてー!萌花せんせー!」 萌花🌟「ハァー...わかったよ...確か、夢歌はチョコと肉が好きだったような...」 奈緒美💧「チョコと肉が好きって...主じゃん(ボソッ」 主💚「んー?なんか言った?(圧)」 萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「げっ!主だ!?」 主💚「そんな「げっ!」とか言わないでよ~(泣)」 萌花🌟「くそっ!...ついにこの「アイドルの苦労」も主が登場しやがった..」 ゆり💜「ほとんど主が出てくる「幽霊の僕でも恋していいですか?」みたいにはなりたくなかったのにぃぃぃぃ!」 奈緒美💧「あれはもう恋愛小説じゃないしぃぃぃぃ!」 主💚「いや失礼すぎだろ。じゃ!またね~!」 萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「またねー(棒)」 主💚「くっ...僕のキャラ達全員塩対応過ぎだろ...あっ!でもまだいこちゃんがいる!(←詳しくは「幽霊の僕でも恋していいですか?」をお読みください(()いこちゃんに会いに行こ~!」 萌花🌟「はいはい。勝手に行ってください。」 萌花🌟「じゃ、気を取り直して!準備をしよう!」 奈緒美・ゆり💧💜「おーっ!」 ~準備終わり~ ゆり💜「よし!あとは誕生日プレゼント!」 奈緒美💧「萌花せんせー!夢歌が欲しい物ってなんだと思うー?」 萌花🌟「えっ...と...多分、《推しのグッズ》だと思う。」 ゆり💜「....やっぱり主z((」 主💚「.....(圧圧圧)」 ゆり💜「...やっぱなんでもない!」 主💚「スゥーッ(主が去っていk(()」 萌花🌟「よし!こうなったら通販だ!」 萌花🌟「....2週間だと~!?」 奈緒美・ゆり💧💜「ええーっ!?」 奈緒美💧「...まぁ、大体通販ってこうだよね...」 ゆり💜「どうしよう...アニ()イト行く時間もないし...」 萌花🌟「...まあ、とにかく!誕プレは今度にして、無い分精一杯祝おう!」 奈緒美・ゆり💧💜「うん!」 ~約17(5)時~ 萌花🌟「もうそろそろ来る!準備はいい?」 奈緒美・ゆり💧💜「うん!」 コンコン(夢歌が楽屋のドアを叩く音) 夢歌❤️「失礼します。」 奈緒美💧「せーのっ!(小声)」 萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「夢歌!誕生日おめでとう!!!!」 夢歌❤️「えっ!?何々!?」 ゆり💜「今日、夢歌ちゃん誕生日でしょ?」 夢歌❤️「誕生日....ああ、そういえば...」 奈緒美💧「だから、私達3人で準備しました!」 萌花🌟「誕生日プレゼントは用意出来なかったけど...とにかく誕生日おめでとう!!!!」 夢歌❤️「.....グスッ(夢歌が泣く)うわぁぁぁぁん!」 萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「!?!?!?どうしたの!?」 夢歌❤️「ヒック...私、誕生日祝ってもらったこと初めてで...」 奈緒美💧「え!?」 夢歌❤️「グスッ...私、親が()ソ親でね...誕生日を祝ってもらったこと無いんだ...」 ゆり💜「ええっ!?萌花ちゃんは知らなかったの?」 萌花🌟「うん...初耳...」 夢歌❤️「....とにかく!そんなことは置いといて、3人共ありがとう!とっても嬉しいよ!!」 萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「!!!!!!」 萌花🌟「よし!じゃあ今から夢歌の誕生日パーティーを始めよう!」 夢歌・奈緒美・ゆり❤️💧💜「おー!!」 ワイワイガヤガヤ  物語書いてる方の主((💚「🎉🎂Happy Birthday白井夢歌🎂🎉」  奏💙「急じゃん。あと物語適当すぎ。」  主💚「(T0T)カナシ...だってやることあったけん急がなきゃ行けなかったから...」  奏💙「じゃ、早めに終わらせといたほうがいいね。読者の皆さん!おつかな!」  主💚「おついるり!」
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加