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番外編.リーダー(夢歌)の誕生日
萌花🌟「あ、今日リーダーの誕生日だ...」
奈緒美・ゆり💧💜「ゑ?」
奈緒美💧「なんで知ってるの?私達最初自己紹介とかしてないよね?」
萌花🌟「え?だって幼なじみだもん。」
ゆり💜「そうなの!?初耳...」
奈緒美💧「...半年ぐらいの付き合いだけど、夢歌に色々お世話になったよね...」
萌花🌟「そうだね...よし!精一杯祝うか!」
奈緒美・ゆり💧💜「おーっ!」
ゆり💜「...ところで..夢歌ちゃんってなにが好きなの?」
奈緒美・ゆり💧💜「····教えてー!萌花せんせー!」
萌花🌟「ハァー...わかったよ...確か、夢歌はチョコと肉が好きだったような...」
奈緒美💧「チョコと肉が好きって...主じゃん(ボソッ」
主💚「んー?なんか言った?(圧)」
萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「げっ!主だ!?」
主💚「そんな「げっ!」とか言わないでよ~(泣)」
萌花🌟「くそっ!...ついにこの「アイドルの苦労」も主が登場しやがった..」
ゆり💜「ほとんど主が出てくる「幽霊の僕でも恋していいですか?」みたいにはなりたくなかったのにぃぃぃぃ!」
奈緒美💧「あれはもう恋愛小説じゃないしぃぃぃぃ!」
主💚「いや失礼すぎだろ。じゃ!またね~!」
萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「またねー(棒)」
主💚「くっ...僕のキャラ達全員塩対応過ぎだろ...あっ!でもまだいこちゃんがいる!(←詳しくは「幽霊の僕でも恋していいですか?」をお読みください(()いこちゃんに会いに行こ~!」
萌花🌟「はいはい。勝手に行ってください。」
萌花🌟「じゃ、気を取り直して!準備をしよう!」
奈緒美・ゆり💧💜「おーっ!」
~準備終わり~
ゆり💜「よし!あとは誕生日プレゼント!」
奈緒美💧「萌花せんせー!夢歌が欲しい物ってなんだと思うー?」
萌花🌟「えっ...と...多分、《推しのグッズ》だと思う。」
ゆり💜「....やっぱり主z((」
主💚「.....(圧圧圧)」
ゆり💜「...やっぱなんでもない!」
主💚「スゥーッ(主が去っていk(()」
萌花🌟「よし!こうなったら通販だ!」
萌花🌟「....2週間だと~!?」
奈緒美・ゆり💧💜「ええーっ!?」
奈緒美💧「...まぁ、大体通販ってこうだよね...」
ゆり💜「どうしよう...アニ○イト行く時間もないし...」
萌花🌟「...まあ、とにかく!誕プレは今度にして、無い分精一杯祝おう!」
奈緒美・ゆり💧💜「うん!」
~約17時~
萌花🌟「もうそろそろ来る!準備はいい?」
奈緒美・ゆり💧💜「うん!」
コンコン(夢歌が楽屋のドアを叩く音)
夢歌❤️「失礼します。」
奈緒美💧「せーのっ!(小声)」
萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「夢歌!誕生日おめでとう!!!!」
夢歌❤️「えっ!?何々!?」
ゆり💜「今日、夢歌ちゃん誕生日でしょ?」
夢歌❤️「誕生日....ああ、そういえば...」
奈緒美💧「だから、私達3人で準備しました!」
萌花🌟「誕生日プレゼントは用意出来なかったけど...とにかく誕生日おめでとう!!!!」
夢歌❤️「.....グスッ(夢歌が泣く)うわぁぁぁぁん!」
萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「!?!?!?どうしたの!?」
夢歌❤️「ヒック...私、誕生日祝ってもらったこと初めてで...」
奈緒美💧「え!?」
夢歌❤️「グスッ...私、親が○ソ親でね...誕生日を祝ってもらったこと無いんだ...」
ゆり💜「ええっ!?萌花ちゃんは知らなかったの?」
萌花🌟「うん...初耳...」
夢歌❤️「....とにかく!そんなことは置いといて、3人共ありがとう!とっても嬉しいよ!!」
萌花・奈緒美・ゆり🌟💧💜「!!!!!!」
萌花🌟「よし!じゃあ今から夢歌の誕生日パーティーを始めよう!」
夢歌・奈緒美・ゆり❤️💧💜「おー!!」
ワイワイガヤガヤ
物語書いてる方の主((💚「🎉🎂Happy Birthday白井夢歌🎂🎉」
奏💙「急じゃん。あと物語適当すぎ。」
主💚「(T0T)カナシ...だってやることあったけん急がなきゃ行けなかったから...」
奏💙「じゃ、早めに終わらせといたほうがいいね。読者の皆さん!おつかな!」
主💚「おついるり!」
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