49人が本棚に入れています
本棚に追加
それから、チョット大きめのレースの度に聞かれ答えていのだが、私のいう番号の馬は俗にいう大穴らしかった。
競馬ファンにとっては買うのを躊躇するものばかりだったらしい。
結局友人に聞かれてそれが来たにも関わらず買っていなかったばかりに当たり馬券を手にすることはついぞなかった、らしい。
友人の名誉のため(?)に一言。
例えば万馬券が当たった時のためにJ○Aに貯金していただけ。
決して寄付している訳ではないのである。
それと、この数字だけで当たるのには法則があることがわかった。
当てて儲けてやろうなんて思うと全く当たらないのだ。擦りもしない。
逆に勝馬投票券のことなど全く頭にない時は当たるのだ。どこからやって来るのかなんとなくその番号が頭に浮かぶのだ、勝手に。
当たる時というのは不思議と儲けようなんて気持ちは全くない時だったりするから不思議なものだ。
悪銭身に付かず、というか悪銭身に入らずと言ったところか。
欲を掻いても良い事はないのである。
最初のコメントを投稿しよう!