side永瀬:お風呂でえっち

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side永瀬:お風呂でえっち

 目に涙をためながらすがり甘えるように俺を見て名を呼ぶ。 「たくみさん。」  たまらなくなって壁に純を押しやり、立ちバックで熱杭を下から捩じ込んだ。脱力で何度も崩れ落ちそうになる純を奥まで突き上げ悲鳴をあげさせる。純が二度吐精した後、急に内壁がうねり、締め上げてきた。純の様子もおかしい。  「だめっ……漏れちゃ……ぅ。もっ……んぅっ。」  あまりの気持ち良さに、崩れ落ちそうになる純の足を抱えあげ、熱杭に絡み付く内壁を夢中になって突き上げる。純の重みと体勢で、熱杭は更に奥まで入り込んだ。純の内壁がぎゅうぎゅうと搾り取るようにぐねぐねとうねり締め付けてくる。
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