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大泉「あっ、いや、あたしの夢の中でも先生は先生で… すごくあったかくって、ふわふわで、何て云うかぁ、優しくて、、、」
先生「先生が見た夢では、大泉をこうしてたんだ…」
そう言いながら、オレは大泉を背中からハグした。
大泉「(恥ずかしそうに頷く)」
先生「大泉は?」
大泉「あ・たしも、夢の中でこうしてもらってた(驚)」
先生「オレの夢の中でも、大泉は固まってたな(笑)」
大泉「……」
オレは大泉から手を離し、大泉の前に立って、真っ赤になる大泉を見つめた(笑)
大泉が、自分の頬をつねる!!
先生「おい、どうした?」
大泉「また、夢かな?って」
先生「(吹き出す)
っで、また夢だったか?」
大泉「(首をブンブン降った)
ううん、現実」
先生「そうかぁ、同じ夢見てたんだなぁ…」
大泉「うん(笑) あたし……」
先生「何だ、大泉?」
大泉「同じ夢、見れて嬉しい(笑)」
先生「おいおい、夢が一緒で嬉しいって…(笑) オレは今が嬉しいって言われたいんだけどなぁ(苦笑)」
大泉「うん、夢も今もどっちも嬉しい(笑)」
先生「オレもだぞ(笑)」
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