第1章 生きるとは

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第1章 生きるとは

最近の子はよく亡くなる。 私は、いつも何も考えないで生きている。 過去に色々あったからだ。 「人間は過去ばかりを振り返りがちだ」 だからなんだと思う。 「過去がフラッシュバックするのは良くない事の現象」と思っている私には痛くも痒くもない。 人は余計なことを考える生き物なのだ。 これも理論的に論破されるのだろう。 無駄に息をして、無意識に人間として生きている自分に嫌気がさす。 そんな事を思いながら生きている。
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