透明な鳥
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「これがよく言う高い授業料を払って良い経験をしたということか……」 寝転がって部屋の天井を見つめていると思わず声が出た。 (ま、彼女の本性もわかったし、これで良かったんだよなぁ) 「じゃ、気分を変えて新しいマッチングアプリにでも登録しますか。」と、スマホを手に取った、その時。 バサッ…… 「ん?」 トリカゴの中で小さな羽音が聞こえた。
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