20人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
しばらく動かれていて、喉奥に押し込まれて白濁が注ぎ込まれて零さぬよう飲み干してゆき雄肉が引き抜かれれば口を開けて見せる。
「美味しい？」
「不味いに決まってるだろ。抱くならさっさと抱けばいい」
「俺にやらせて」
指を舐めようとしたら止められ、仰向けにされ下着ごと脱がされる。膝裏を掴まれ開かされて秘孔をねっとり舐められる。
舌も抜き差しされ解されてゆき、何度も感じた感覚に両手を持て余し腹に乗せておく。シーツを握って耐える程のものでもない。
しばらくすれば舌が抜かれて指が差し込まれ、何かを探すように動いていたがある一点を擦られてゾクッとした。レノは目を輝かせてそこばかり擦り始め、俺はシーツを握りゆっくり息を吐いてゆく。
「ここ気持ち良さそうで良かった…」
口を開けば声が漏れそうで、下唇を軽く噛んで耐える。それを見ていたレノは指を抜いてベッドから降りて玩具置き場へ向かい、戻ってきた手には猿轡があり咥えさせられ装着された。
また中へ指を差し込まれ、そこを擦られて否が応でも声が漏れてゆく。逃げる為に腰が浮き、それを見逃さず雄肉を咥え込まれ腹に力が入り指に意識がいってしまう。
「何人もの男を咥え込んだやらしい口で、俺のも気持ちよくしてくれ」
「んぅ…！ふぅ…う、んぅ…！」
指が抜かれゆっくり雄肉が差し込まれてきて、散々弄られたそこを硬く熱いそれで何度も擦られ身体をそらしてしまう。
最初のコメントを投稿しよう！