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公園の柵の外側を入り口から大きくまわって行くと、そこのしげみに狭い隙間が開いている。
瑞穂「す、すごく狭い隙間だね。」
月陽「ずっと前まではこれくらいでも入れたんだから、この通りくらいへっちゃらよ!」
心太「本当に入るのかよ…。」
初名「大丈夫なの?」
月陽「私が先に入ってみるよ。」
瑞穂「じゃあ私も行く。」
心太「初名は危ないから俺とここにいよう。」
初名「月陽ちゃん、瑞穂ちゃん、気をつけてね…!」
月陽と瑞穂はしげみに入り、様子を見に行く。
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