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月陽は恥ずかしがりながら頬をふくらませる。
瑞穂「冗談冗談!本当はね、この写真撮ってそのことを見てたんだ。」
この間月陽が服を破かれおなかが出た時に入った神社の写真を見せる。
月陽「これ、あの時私が入っちゃった時の…
瑞穂、大丈夫だったの!?」
瑞穂「うん。この間月陽が入ったところに私も心太くんと行ったの。入ったのは私1人だけだったけど、何か黒い鳥とか飛んで来てすぐ追い払ったらそこにいたおばあさんに幸せになるとか、友達の不幸もなくなるとか言われてね。その後写真いろいろ撮って来たんだ。
…さすがは鳥は撮れなかったけど、入る時は注意って書いといたんだ!」
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