11人が本棚に入れています
本棚に追加
はじめに
私の小説は、お茶漬け小説です。
人生に於ける栄養も、為になる事もあまり無く、ただ読者が楽しんでくれれば、それで良いと想ってます。
今回もまた、たわいもないお喋り小説の感がありますが、
私らしくて良いと想ってます。
文中に同じ人の敬称が、フルネームであったり、苗字だけだったり、君付けであったりしますが、これは作為的にしています。
僕と言ったり、私と表現するところも作為があります。
その、作為を読者の人にも感じて頂けるならば嬉しいですし、どの様な作為があるのかを、思索しながら読むと楽しいかも知れません。
また、時々主人公が代わるので、読みずらいかも知れませんが、
落語的で面白いのではないかと思います。
主人公が代わる事で目線が変わり、表現も変わります。
それに、第三者から客観的に見た表現の仕方もあります。
戸惑いもあるかも知れませんが、ご了承ください
最初のコメントを投稿しよう!