はじめに

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はじめに

私の小説は、お茶漬け小説です。 人生に於ける栄養も、為になる事もあまり無く、ただ読者が楽しんでくれれば、それで良いと想ってます。 今回もまた、たわいもないお喋り小説の感がありますが、 私らしくて良いと想ってます。 文中に同じ人の敬称が、フルネームであったり、苗字だけだったり、君付けであったりしますが、これは作為的にしています。 僕と言ったり、私と表現するところも作為があります。 その、作為を読者の人にも感じて頂けるならば嬉しいですし、どの様な作為があるのかを、思索しながら読むと楽しいかも知れません。 また、時々主人公が代わるので、読みずらいかも知れませんが、 落語的で面白いのではないかと思います。 主人公が代わる事で目線が変わり、表現も変わります。 それに、第三者から客観的に見た表現の仕方もあります。 戸惑いもあるかも知れませんが、ご了承ください
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