ピッピの気持ち
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ピッピの気持ち
ピッピはゆっくりとうなずきかけると彼の 肩をたたいた。 「そうだなぁー。いい事教えてあげよう。 コンくんは、今まで一人っきりで寂しくなかったかい? 人の気持ちになって考えてあげてくれるかい? 沢山の人の話を聞いてやってくれるかな? 君は僕よりも身体は大きいし、人を助けてやってくれるかい?」 「うん、わかった。」 とうなずいた。 コンは、ピッピの気持ちの半分しか伝わってませんでした。
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