AIが解読！偏見の無い「魏志倭人伝」翻訳

女王国周辺の地理的記述

女王国東渡海千余里、復有国、皆倭種。又有侏儒国在其南、人長三四尺。去女王四千余里。又有裸国、黒歯国。復在其東南、船行一年可至。
参問倭地、絶在海中洲島之上、或絶或連周旋可五千余里。
「女王国の東に、千余里の海を渡ったところに、また別の国があり、そこにも倭人が住んでいる。さらに南には、身長が3〜4尺(90〜120cm)程度の侏儒国があり、女王国からは4千余里の距離にある。東南には、裸国や黒歯国といった国々があり、船で1年かけて到達する。倭地について問われたところ、海中に浮かぶ島の上にあり、周囲を巡って約5千余里に及ぶ、あるいは切り離されているということがわかった。」