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謹慎にされた怒りをすべて志麻子様にぶつけようとしていたお力の方様とお由利の方様。
お由利の方様は大輔様を呼び。
「大輔。」
「はっ!」
「この本に書いてあることをあの大年増の御台にやってくれるな?」
と両手をにぎった。
大輔様の胸は高鳴りやる気がわいてきました。
「おまかせください。」
「ありがとう大輔!私の味方はそなただけじゃ。」
と抱きしめた。これでやる気が増しました。
本の内容は色情霊のつけかたでした。
色情霊にとりつかれると恋愛がうまくいかなくなり、おしっこのにおいがするのです。
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