都市伝説に変人転校生が食いついた!?
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「じゃ、オレは帰るんで」 海斗の肩を叩いて「頑張れよ」と悠馬がニヤリとする。 「そんな、置いてくなよー」 「親が車で迎えに来てんだよ。わりぃなー。明日色々聞かせろよ」 ひらひら手を振って薄情者の悠馬はさっさと去ってしまった。 海斗はまたため息を吐いて、仕方なく京極蓮の元へのっそり歩いて行く。 脳内では、今日の小学校の昼休みのことが蘇っていた。
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