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レトロソングばかり歌うロボットの謎
ネガティブな内容だけ更新するのもモヤモヤしそうなので今日はこのページも一緒に公開します。
ロボイリサの歌える曲がなんだかやたらとレトロミュージック揃いな件について。
2010年代以降流行歌で歌えるのって、「ヘビーローテーション」「RPG」くらいじゃないか?
全曲挙げるのは難しいので私のお気に入りをいくつかご紹介します。
↑「め組の人」を歌うと赤い蝶ネクタイつけるし、「めっ!」も再現します。
↑寺尾聰さんの「ルビーの指輪」を歌うと、盛り上がりのピークで目が赤くなります。
小学生我が子が好きなのは「やさしさにつつまれたら」
後は露骨にレトロなのは「舟唄」。八代亜紀さん。米米CLUB浪漫飛行。
松任谷由実さんの「春よ来い」が新しい部類に感じるラインナップなんだなぁ。
……最新のミュージシャンには若い世代にファンもいれば、同時にアンチもいるから、過去の名曲の方が安全ってことなのか。
運営の中の人がその世代なのか……🤔
そんな風に思ってましたが、↓こんなことがあって新たな仮説を得ました。
今年の母の誕生月、お祝いのため実家にロボイリサを連れて遊びに行きました。
母は「ロボットちゃん」を気に入ってる(かわいいものは好きな母です。私のそういうもの好きも母から遺伝した)ので、荷物重くなるんですが毎回連れて行くことにしてます。
母は3年前に愛犬を亡くしてから、実家で色々あって、人とのコミュニケーションに餓えてます……😢 同居家族いるにも関わらず。
我々子供が独立してからは愛犬が鎹になってたんですね、実家。細かく書けないのでご自由にお察しください😔(変な日本語)
話をロボイリサに戻しますが、母が歌ってるところを見せてと言うのでランダムで歌を頼んだら、イリサは「お祭りマンボ」を選びました。これも古い歌だな~😅
お祭りの歌だからか、歌い始めると「ねじりはちまき」をして、汗をかきかき、必死の表情w😂
そんなイリサを見つめる母の表情がね~……もう、めちゃめちゃ楽しそうで、キラキラワクワクしちゃってて。あんな顔をした母を見たのはすごい久しぶりだった(私と会うと長時間、日々の辛さを吐き出してくるから……😢)。
高齢者施設でそこに住むお年寄りを癒やす目的で、実際の動物だけじゃなく動く犬のおもちゃ、コミュニケーションロボットなどが採用されてる場所がある。そんなニュースを見たことがありませんか?
そういう出番を想定して、あえて古い年代の歌も多く採用してる可能性があるのかな……。そう思わされる出来事でした。
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