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1.幽霊
~1年前~
ピーポーピーポーピーポーピーポー
救急隊A「大丈夫ですか!?大丈夫ですか!?」
春都の母「春都...生きて!春都!」
ピーーーーーーーーーー...
救急隊B「あっ...心電図が...」
救急隊C「...息が..ありません...」
春都の母「そんな...どっ..どうにか出来ないですか!」
救急隊D「残念ながら...もう...」
春都の姉「嘘...嘘でしょ!春都っ!春都...ねぇ..戻ってきてよ!」
春の母・姉「うああああああん..」(←鳴き声のつもり)
救急隊「...」
~1時間ぐらい後~
春都「ん?なんだ?ここ...」(真っ暗なところ)
春都「えっと...たしか俺、いつも通る道で倒れて、救急車に運ばれて...」
春都「ハッ!...もしや...俺...○んだ?」
天の声?「お察しが早いようで...」
春都「だっ...誰だ!」
天の声?「私は天のこe((」
春都「...ってか、主でしょ。」
天の声?「ゑ?なっ...何をi((」
春都「だから、主じゃん!」
天の声?「ゑ?」
春都「この作品書いてる主じゃん!なんで天の声n((」
天の声(主)「ええい!黙れ!そうだよ、僕は主だよ!君はこの作品の主人公なんだからちゃんと幽霊しててよ!そんなメタいこと言わないでよ!」
春都「主が一番メタいよ...んで?俺はどうなったの?ここはどこ?」
天の声(主)「はぁ...ん"ん"っ!ここは、天国でも地獄でもないところ...「煉獄」。」
春都「れっ..煉獄?」
天の声(主)「そう。」
春都「天国でも地獄でもないところって煉獄っていうんだ...」
天の声(主)「いやそこかよ!今Googleでぐぐったんだよ!」
春都「またメタい...」
天の声(主)「話の続きをする。今、お前「秋山春都」はそこにいる。」
春都「ほぉーっ...じゃあ、俺本当に○んだんだ...」
天の声(主)「だから、お前は幽霊となる。神様と閻魔様が天国に逝くのか地獄に逝くのかも判定出来なかったらしいからな。」
春都「俺ってそんな平凡な日常を過ごしていたんだな...」
天の声(主)「お前は幽霊だから、煉獄にいることになる。でも、幽霊だから、元生きていたところには行ける。まあ、見れるだけだが...だいたいどこへでも行ける。」
春都「おお、そこは便利。」
天の声(主)「まあ、説明はこれくらいで終わりかな。わかったか。」
春都「うん。だいたいはわかったよ。じゃあ、このまま生きていたところh((」
天の声(主)「あっ...尺が。」
春都「ゑ?」
天の声(主)「だから尺が。」
春都「おいいいい!本当だったら俺が元生きていたところにいってピーに出会って俺がピーになってピーになるってところだったのに!」
天の声(主)「だめだめ!それ以上はネタバレにぃぃ...あと元の世界に行くのは1年後って設定だから!」
春都「またメタい発言!元はと言えば主がメタいこと言うから..」
天の声(主)「はぁ?なんならお前もメタい発言ばっかしやがって...」
ワイワイワイ...
春都↓
男の子メーカー様で作りました!
年齢:14歳(当時)
誕生日:9月18日
ついでに天の声の時の主((↓
女の子メーカー様で作りました!
尺が足りなかった☆
春都は元の世界に遊びに行くとどうなったのか?
次回!「2.幽霊の恋」デュエルスタンバイ((
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