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【魔王と愉快な下僕達】
目が覚めるとそこは…
ヤンス君 「目が覚めた見たいでやんすね。」
ぽっちゃり君「良かった。びっくりしちゃった。」
参謀キャラ 「お前達ここで何をしてるんだ。ここは魔王様の寝室だぞ。」
ヤンス君 「相変わらず固いやつでヤンスね。少し様子を見に来ただけでやんすよ。」
参謀キャラ 「なんだと?」
ぽっちゃり君 「ぼ…僕は飲みものもらってくるよ。食べ物も。」
モンスター君 「オレモイッショ、イク。」
二人はそう言って部屋を退室した。
ヤンス君「 固い顔してないで魔王様に挨拶したらどうでやんすか?」
参謀キャラ 「分かっている。
魔王様、無事お目覚めになりまして安心しました。今日は、無理せずゆっくりされて下さいね。
何かありましたら、この私にお伝え下さればすぐに遂行いたしますので。」
ヤンス君 「鬱陶しいでやんす…」
参謀キャラ「何か言ったか?」
ヤンス君 「何もないでやんす。」
参謀キャラ 「私はそろそろ行くがお前達も用を済ませたら早く出るように。」
ヤンス君 「分かったでやんす。」
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