愛すべき音の逆襲

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愛すべき音の逆襲

洪水のような音の中で 溺れながら毎日もがいてる もっと周りの声を 私たちからの声を 聴けと言わんばかりに 耳をふさいでも 完全には逃げ切れない 聴け 聴け! 聴け!!! それはあなた方の想いか 私の深いところに置いてきた想いか 朝がきて 時計の針が私に挨拶する あぁ 悲観してる場合じゃない 今日も当たり前にうるさくなった 1日の始まりだ
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