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今、おそらく最も熱を帯びている議論の一つ。
「脱成長コミュニズムVS資本主義」
脱成長コミュニズムは、斎藤幸平先生や國分功一郎先生、若き環境活動家グレタ・トゥーンベリ氏をはじめとしたジェネレーション・レフトによって、資本主義は、柿埜真吾先生や田中秀臣先生、岩田温先生をはじめとした右翼によって展開され、ばっちばちの大戦争(大論争)※を繰り広げています。
そんでもって、私は脱成長コミュニズムに感銘を受けたマルキスト。
ジェネレーションレフトの一人(まだまだ若い)。
そんな私がこの大論争を眺めながら思ったこと
「どう考えても資本主義に望みはない。でも、共産主義も大いなる不安はあるかもしれない」
よし、こうなったら自分で理論体系を作るしかないでしょ。
※その他の勢力として、マルクス・ガブリエルの倫理資本主義や(経済ではないけど)成田悠輔の無意識データ民主主義など多数。大混戦です。
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