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CALL ME
今夜の客のちんこはデカかった。
私は大きく顎を開き、彼の股間を咥えこむ。
顔を前後に動かして舌を使って弄ぶ。
お客はへなへなと足を震えさせて、甲高い声を出した後射精した。
息が乱れながらもスッキリした客から顔を逸らし、私は口の中の粘つく精液をティッシュに吐き出す。
「はぁ~よかったよアコちゃん」
「うふふ。ありがとうございます」
私は謙遜するように控えめに笑った。
これが私の仕事だ。
文句は言えないし、言う気もない。
私が選んだ道なんだ。
10代の頃から染まっている私は、もうほかの世界なんて見られない。
客が買った私の時間は残り15分。
最後までプロらしくサービスに徹するつもりだ。
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