曲パロ

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「君等の仮死」 曲:仮死化 登場人物:中身・無音・?・? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「息が吸いたくて、産声を上げて」 生き辛くなってまた泣いて喚いて 中「生きたくって、?」 無「逝きたくって、」 わけ分かんないなぁ、僕は 「死にたくっても、詩に託して」 歌詞(仮死)になって歌う今日だ 震わせた声を歌に吹き込んだ時 僕の息が初めて目に映って、気付いたんだよ 音楽の価値なんて所詮主観だと なら、歌いたいように 伝えたい言葉を伝う 無「間違いに怯えて、鬱ぐんじゃなくて」 中「正しく存ろうって足搔いていたいんだよ」 “僕のせい”も僕の生だ。馬鹿にされたって僕は 傷ついては傷つけて。瑕疵(貸し)を作って生きる 目に見えた今が全てだから 過去や未来に縋りたくないから 中・無「「心の臓よ、動け、動け!」」 不確かだとしても僕の鼓動 いつか憎んだ、あの光も 僕の目を確かに照らしている 可視化していくんだ、この心を 「でたらめな本音を抱えながら」 中「息が吸いたくて、産声を上げて」 無「生き辛くなってまた泣いて喚いて」 生きたくって? 逝きたくって? 「わけ分かんないなぁ、僕は」 死にたくっても、詩に託して 仮死(歌詞)になって歌う 中「消えたくて生きた今日があるなら」 無「どちらも嘘にはしなくていいから」 「「心の臓を、歌え、歌え_!」」 希望も希死も僕の鼓動 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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