第二話 フリースクール

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第二話 フリースクール

バス停から徒歩3分の所にフリースクール「ともだち」がある。まあともだちはいないが。毎日この道の途中で、コンビニによる。 「いらっしゃいませー!」 ここの店員さんいつも元気ハキハキしていてとっても気分がいい。僕はカロリージュースをいつも買いフリースクールにいく。 「ありがとうございましたー!」 僕はコンビニを出てカロリージュースを飲んだ。 やっぱりこれが一番だな。 ここからフリースクールまで徒歩3分で着く (移動中) 俺は重い足を上げながら階段を登った。 いつもこの階段を登りながら昔のことを思い出す。
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