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満開な桜が咲きほこる道を
ひとり憂鬱な気持ちの中で歩いてる
誰もいないその道にたたずみ
深いため息をはいていた
毎日の仕事に追われ
こころが疲れてしまったから
ちょっと休みたくなったんだ!
満開な桜の下でお酒を煽っても
ちっとも酔えないし
こころが晴れることはないんだね
憂鬱な気持ちのまま
夜空に輝く月あかりが
静かに照らしていた
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