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君に名前を呼ばれる時
私は
私の心は
すぐにドキドキしてしまう
君を名前で呼ぶ時
君は私に笑顔を見せてくれる
空に虹が架かって
春の風が吹いたとき
桜が二人を
包み込んだ
そのとき君が言った
お前といると落ち着く。
その一言を思い出しては
私は君の隣にいたいと願ってしまう
君は友達として
私にそんなことを言ったってことくらい私だってわかってる
それでも
私にとって君は
心の底から大切なんだ
あの日
桜の木の下で
君が私にくれた言葉は
私の宝物。
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