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君に名前を呼ばれる時 私は 私の心は すぐにドキドキしてしまう 君を名前で呼ぶ時 君は私に笑顔を見せてくれる 空に虹が架かって 春の風が吹いたとき 桜が二人を 包み込んだ そのとき君が言った お前といると落ち着く。 その一言を思い出しては 私は君の隣にいたいと願ってしまう 君は友達として 私にそんなことを言ったってことくらい私だってわかってる それでも 私にとって君は 心の底から大切なんだ あの日 桜の木の下で 君が私にくれた言葉は 私の宝物。
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