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今はまだ 私の元から恋と共に消えてしまった 桜のことが好きにはなれないけど、 いつか桜の下で この恋を思い出して 笑顔になれるまで。 僕は君へのこの想いを どこか遠くへ 桜の風に乗せて消してみせるから そのときまで、 桜色の淡い恋心を 少しだけ あともう少しだけ 心に留めておきたいんだ。
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