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第三章 悪魔と猫
「じゃあそろそろ行かないと」
と言って、私は動こうとするとベラは気だるそうに
「えー、もう行くの?もの少しだけ話そうよー」
と駄々をこね始めた。
そして私は少し呆れ気味に
「もう話すことないでしょ?」
と動きながら行こうかなと思っていると、
「あとちょっと待ってよー」
と言って、
来ようとしないので私はため息をついて
「もう先いくからね」
と言った。
ベラは少し怒りながら
「もう。今行くから待って!」
と着いてきた。
なので私は
「よし。じゃあ行くか」
と、私はベラと出かけた。
ベラは
「今日も魔法の練習するの?」
と聞いた。
私はそれに
「ううん。今日は食料を買いに行くよ」
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