第三章 悪魔と猫

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そしてベラが 「ねぇ、なんでこんな人気(ひとけ)のない場所でお店なんてやってるの?」 と聞いてきたので私は 「キリスの店は店の入り口を至る所に作れるだ。 だから、ここに店の入り口のひとつがあると言うだけの話。まぁ、これはキリス独自の魔法だからキリスにしか出来ないけどね。」 と言うとベラは 「え、めちゃくちゃ便利じゃんか。」 といったので私は 「まぁ、独自の魔法まで作るくらい時間を空間魔法を追求したんだ。あ、言っておくけどキリスは私より長生きしてるからね」 と言ったらベラは 「そりゃそうか。」 と言った。 その時、キリスが用意が終わったようで 「はい、用意が終わったよ。あと、いつも使ってるれるお得意様なので、今日は1年分おまけするよ。そんじゃ無くなったらまた来てねー!」 と、言ったところで、私は10年の食料の値段をお金を出して10年分は収納した。 私は 「さて、そろそろ行こうか。」 とべらを連れて外に出ていった。
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