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キャラ① 血
キャラ名:未定
想像図:大体25歳くらい、やさぐれてる
特徴
幼少期から重度の真性多血症を患っており
病院で血抜きをしないと生きることもままならない体である。
性格
元々内気な性格も相まって友人や恋人などは居たことがなく非常にひねくれ者である。
両親から金銭面以外での愛情を貰ったことがなく年の離れた弟ばかりに執着する両親とその弟を憎んでいる。
死にたいけど死ぬのが怖くて死ねないから
生きているというスタンス
能力が使えるようになってからは自分の同じ苦しみを他者に与えることで幸福感を得ている。
能力
『血液操作』
自分の血を操り操作できる。
『血液侵食』
自分の血が一滴でも他者の血に混ざれば
その血も自分の血として扱うことが可能。
水などは不可能。
『凝結加工』
武器や鎧を血で作り出すことも可能であり
対象物の血液濃度が高ければ高いほど
攻撃力や防御力が上がる。
例的技名など
『凝結加工-武器-(細々したもの)』
血で刃物や鈍器などを作成する。
武器として鋭さや攻撃力は作成する際の血液濃度によって決まる。破壊されれば元の血液に戻るが作成される前の血の量よりも圧倒的に少ない。これは他の能力でも同じ
『血液弾』
血を固め圧縮解放することで銃弾のように放つことが出来る。
『凝結加工-鎧-(軽いもの)』
血で鎧や盾などを作成する。
耐久性や防御性能は血液濃度に依存する。
『血纏い-血濡れの死騎士-』
血を全身に纏い騎士を思わせる鎧を全身に纏わせる。通常の鎧作成とは違い通常3倍以上の濃さで作成される。そのため通常の刃物や銃弾などでは傷もつかない。損傷しても血を浴びることで損傷箇所を回復することができる。
身体能力も大幅に上昇する。
全壊されるか能力を解除すれば解除される。
『崩壊血』
武器などにより相手に自分の血を送り込むことによって徐々に相手の体内での自らの血液濃度をあげていき、ある一定を越えれば血液侵食によって相手の血液を侵食、そして操作し
体内から相手の身体を破壊する。
能力解放条件
刃物で自分の体を傷つける。
予め抜いて置いた血を使う。
相手に自分を傷つけさせる。
弱点
多血症とはいえ血を失いすぎると普通に死ぬ。
血液以外の液体は操ることが出来ないため
周り一面に自分以外の血がなければ
自分の所持している血でのみ戦うことになるため不利。
装備
『服装』
基本的に軽装が多い。
能力の発動条件により露出が多いこともある
『カッターナイフ』
非常に鋭いカッターナイフ
血で汚れて使い物にならなくなれば
パキッと刃を折る。
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