ほほぅ、そうきましたか！

2．公共の場でのお返事、致すか問題

皆様、こんにちは✋
読書様参加型バラエティと銘打ったものの、どなたも参加してくださらず、企画倒れになるのでは……|дﾟ)💦　とドキドキしておりましたので、皆様のご参加を賜り、大変嬉しゅうございます<(_ _)>

いろんな意見や考えがあって当たり前だと思いますので、皆様からのペコメについて言及することはいたしませんので、遠慮なくご参加くださいませね。

さて、今日のネタは『公共の場で名前を呼ばれた時、返事をするかどうか』ということであります。
たとえばクリニックや歯科での診察＆会計待ちとか、飲食店でウェイティングリストに名前を書いて待っている時などですね。

最近は個人情報の取り扱いがどうのこうの……といろいろあるので、名前を呼ばれることは少なくなってきたのかな？　番号で呼ばれるところも多くなりましたね。
今回話題にするシチュエーションは、「吉田さーん」とか「吉田安寿さーん」などと名前を呼ばれた場合のことです。

私はいつも呼んだ方に聞こえるように、比較的しっかりめに「はい」と返事をしますが、無言で立ち上がる方も多く見受けられます。それでそのまま呼んだ方のところへ赴くというのが返事の代わりというか。確かにそれで事は足りているわけでございますものね。

返事をするとたまに振り返って見られることがあって、「えっ？(；ﾟДﾟ)　返事しちゃダメ？」と戸惑ったり、ちょっと恥ずかしく感じたりすることもあります（笑）　

実を申しますと、私は自分の本名が嫌いなんです。名字もありふれているし、名前のほうもイヤ。だから何度も呼ばれたくないという意識が働いているのかもしれません。

少し前にかかりつけの眼科に行った際に観察してみたのですが、返事をするのは中年以上の方が多い印象でした（大人でも返事しない方はいました）。お年寄りはほぼ100％のお返事率。若い方は無言が多かったかな。ちなみによすだは中年でございます(￣▽￣)

皆さんはいかがですか？　公の場で名前を呼ばれたら返事をされますか？

余談ですが。
この「はい」というお返事は、広東語からきているという説があります。
明治時代、日本が「Let’ｓ 富国強兵！」と海外へ進出しだした頃、香港の人が「はい」と言っているのを目の当たりにした当時の日本人。それまで「左様でございまする」などとまどろっこしい返事をしていたので、「なにソレ！？　短いし、めちゃ便利！」と使い始めた、という説があるそうでございますよ。

【2023.03.23　記】