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「そこのあんたどうしたんだ」
門番の人かな?ぽいおじいちゃんが走ってきた
「すみません」
「今日からここの学園の生徒になったものです。」
「あぁ」
「聞いてるよ、遅くなったごめんな」
「俺はここの門番してる後藤というものだ。」
「そうなんですね、全然大丈夫 クシュ」
ヤバ 今くしゃみが
あー恥ずかしー
「すみません、花粉症なもので」
「俺の名前は尾崎 蓮華です。」
「わかった尾崎なまだ時間もあるし案内する」
「ありがとうございます」
ーーーーーーーーーーー
すごかった
なんか全然違う世界に迷い込んだ感じだったな
今は後藤さんの仕事部屋にお邪魔している
「そろそろ他の生徒も来る時間だ」
「あ、では行ってきますね」
「お邪魔しました。」
「じゃあな」
「一個いいですか?」
「なんだ?」
「時々遊びに来てもいいですか」
その無理にとはゴニョゴニョ
「アハハハハ
あぁいいよまた来るといい蓮華」
ふわっと頭を撫でられた
「ではまた今度」
パタン
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