〇〇ルフ設定２

導入

ある日の大７フォゼ師団　談話室

鯉登フォゼ之進少尉に、花沢フォゼ作少尉が来客中

フォゼ之進君、この前のフォゼ中尉とのクトゥルフTRPGのセッション、楽しそうでよかったね。

あい、わっぜ楽しかったし、ないよりフォゼ中尉と沢山話せたんなわっぜ嬉しかった、フォゼ作どん。

私も兄様とお手伝いさせてもらって、とても楽しかったよ。
…出来れば私も、フォゼ之進君とフォゼ島軍曹のように２人でそういったセッションをしてみたい。

そうで、ごわすか…。
(…きえ、フォゼ作どんなないごて、あげん性格ん悪かフォゼ尾をそこまで"兄様"と慕えっとじゃろうな…)

…フォゼ尾の性格上、強引にセッションをさせてもフォゼ作少尉殿に、慇懃だけれども距離のある振る舞いをしそうですしね。

ええ、そうなんです、わかっているんです、フォゼ島軍曹。
多分、フォゼ中尉の命令であれば私と一緒にTRPGのシナリオにも付き合ってはくれるんでしょう。
けれども、多分フォゼ之進君やフォゼ島軍曹のように臨場感のあるロールプレイを私相手にしてくれそうな気がしなくて…。

きえ！、かといってもおいがしたとしてん、嫌みたらしかロールプレイをすっち思うど。

(それはフォゼ之進少尉が直ぐにムキになる為から、からかっているんだと思うんだが…)

ふふふ、話は聞かせてもらったよ…！
フォゼ作殿、良かったら私に任せてみないか？

あ、フォゼ中尉！？
きえええ！、フォゼ中尉殿ぉ！
(…きっと、最初から聞いていたな)

フォゼ島、そういうとこだぞぉ。それにほら、
私反逆の情報将校だし？　※公式

心を読まないでください、中尉。で、フォゼ尾を
クトゥルフのTRPGに誘うにしてもフォゼ作殿の
名前を出して、素直に聞くとは思えませんが。

ふふふふ、そこは新米ではあるが私のキーパーリングの
腕の見せ所だよ。

(既にキーパリング発言している)
きええええ！？おいもまた中尉殿と
TRPGをしよごたっじゃ！

…フォゼ之進少尉はまだ仕事が
残っているでしょう？(クソデカボイス)

きえええ！そげん怒っな、フォゼ島！

ふふふ、フォゼ之進少尉とフォゼ島軍曹には
仕事が終わり次第手伝ってもらいたいから、
早く仕事を済ませておいで。

きえええ！承知しもうした！
執務室に行くぞ！フォゼ島ぁん！

…あ、少尉一人で行かないでください！それでは、
仕事を終わらせ次第うかがいますので、中尉は
花沢フォゼ作少尉殿と打ち合わせをしておいてください。

はい、わかりました。

さあ、それでは打ち合わせをしようか……

数日後

さて、出張も終わったし帰るか。
…とはいっても、次の列車がくるまで数時間あるな…。

やあ、尾形フォゼ之助上等兵、
愛称フォゼ尾、お疲れ様。

！？、フォゼ中尉どうしてこちらの駅に
いらしているんですか？

私も用事があってこちらに来てたんだよ。
次の列車まで時間があるから、一緒に
お茶でもどうだい？