過去

1/1
前へ
/1ページ
次へ

過去

何か 辛いことがあると 過去に戻る とめどなく 嫌なことばかり 考えてる けど… ある時 ソロソロ終わりにしたい 終わったことを考えたり することが 自分を苦しめてる 気がしていた そこで わたしは どうしたら そこから 脱出するのか 考えてみると 相手をつくり こう言ってもらえたら いいな と対話することにしました すると… 徐々に わたしは 気持ちが 穏やかになってきました 相手の言葉は そうだね とか うんうん どうしたいの そういう感じで 話しをしていました そうしてるうちに わたしの 気持ちも 落ち着いてきました 本来の自分は どんな自分? 自分の良さは? 子どものころどんな自分だったかな 何をしたら 気持ち良くなるのかな そう話してるうちに わたしは 自分を気持ち良くすることが 何なのか 分からなかったのです 散々 自分を責めてきたものですから その 自分の良さとか 気持ち良くすることすら 知らなかったのです これをしたら 切り替わるとか そういうのがあると 過去に戻ることも無い ような 気がしたのです あえて言うなら 全く何もしないこと かも あえて 何かをしようとしても 無理があるような 気もする 気持ちがついてこない これをすると 気持ちいい 足湯 銭湯 風呂 サウナ カラダを動かす 癒やされることをする 自分の良さ 暗さ 気持ちが重い 繊細 複雑 自分のことに 戻ると そうだな これが 自分なんだよな このままの自分で いい 何も変えることはない 分からない人に何を言っても 分からない 自分がその良さを知ってればいい われにかえる そうなると 気がつくこともある 過去に戻るな とも 言わないけど… 未来に向けて 進んでいくことが 自分の使命なような 気もする 少しでも 前向きに 少しでも 楽に 生きていこう 過去にさよならを
/1ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加