きみの柩になりたかった資料

主要な登場人物

主/呪いの王/形代の王

アバター作成→「長髪のお兄さん」
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二十歳程の青年。駱駝色の褐色肌と青味がかった白銀のストレートヘア、澄んだ紫の瞳を持つ。柳眉に穏やかな目元。
ほっそりとした華奢な青年。
背中全体に黄金の刻印が刻まれている。
不老不死でありいつから生きているのか不明。自分では一切の魔法が使えない他、現在のティオスヒュイでは使われていない言葉を話す。
瘴気の森の中、唯一穢れのない古い神殿を住まいとする。

レギオン/獣

アバター作成→「人間男メーカー（仮）」
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青年。浅黒い肌と黒い跳ねる毛、赤い瞳を持つ。キリッとした短い釣り眉。目付きが悪く黙っていると不機嫌に見える。
骨格は細めだが確りとメリハリの付いた体付きである。生傷が多い。
不死であるが人の数倍の速度で成長・老化し、死亡すると数週間後自分の躯の中から羽化するように子供の姿となって蘇る。記憶や人格はずっと引き継がれている。
大食らいで料理上手。神殿にて主と共に生活している。
度々苦難に遭う主を守るために戦うが我流。魔法より殴ったほうが早いが敵の接近の探知に土魔法を使うなど独学だが土魔法を得意とする。

イオ/イオギオス=ガラニス

アバター作成→「俺だけが楽しい　ピースして‼美男子メーカー」
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物語スタート時点で二十代半ばの青年。
そばかすのある肌に栗色のストレートヘアをポニーテールに、垂れ目で青葉色の瞳を持つ。緩い笑顔がデフォルト。首を手で絞められた黒い痕が残っているため常に襟巻きで首元を隠している。
研究費の援助を受けるために騎士団にも籍を置き教会へ奉仕活動を行う歴史研究者。猫背だが十代の頃から教会への奉仕活動を行っていたためそこそこ身体はできている。胸元や肩、背中上部にもソバカスがある。
優れた魔力操作と四元素魔法をノータイムで切り替えて使うことが出来る稀な特技が有るが、一度に大量の魔力を扱うのは不得手な器用貧乏。

メロス/オルメロス=アンディーノ→デメテリオ姓に

アバター作成→「妖男子メーカー」
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物語スタート時点で二十代前半の青年。イオギオスの一歳年下。
白い肌にややくすんだ金髪直毛。前髪はセンター分け。赤い瞳を持つ。ストレート眉。鍛え上げられた騎士の身体。イオよりも拳一つ程、背が高い。
イオギオスとマリーレナ双方と幼馴染。マリーレナと婚約している。
中流階級の次男であり家督は兄が継ぐことになっているため幼い頃から信仰していたティオスヒュイ国教会の騎士を志し入団。見習いから始め、物語スタート時点で銅二級の階級の正騎士。真面目だがやや空気が読めない、想定外の事態に弱い。
近接戦闘を得意とし補助的にやたら出力の高い炎魔法を使う。
幼い頃から銀髪に褐色肌、紫の瞳を持つ青年と会い、話す夢を繰り返し見てきた。