SBC
4/6
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
相手は、卑怯にも、8本もバットを持って、振っている。 あれには、どんな球を投げても、当たるのではないか……。 あと、1球に、地球の未来が、かかっているのだ。 小谷は、唾をごくりと飲んで、球を握り締めた。 「あれを、やるしかない……!」 小谷は、そう決心し、振りかぶった……。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
476(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!