続・ちょいワル部長が、ちょっとイケメン!
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「お坊ちゃま、この者は?」 老女が、あたしを胡散臭そうに見て訊いた。 「ああ、拙者の
許婚
(
いいなずけ
)
である」 進藤部長が、重々しく言った。 はっ? な、なんか、おかしくない?! 許婚?! それに、この言葉遣いは何だ?! 江戸時代か?! あたしの困惑を無視した老女が、言った。 「この者は、どちらの姫君でございますか?」
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