これが最後のお菓子と思えるか⁉️(280字の小説)

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これが最後のお菓子と思えるか⁉️(280字の小説)

「辞められない止まらない カッパえびせん」とは、昔に流行ったCMです。 この言葉を知っている人は、良いお歳頃と言えるかも知れません。 実際に食べ出すと、食べ尽くすまで食べたいお菓子は存在します。 だけど食べ尽くすと、そのお菓子を買いに行く事は先ず無い。 何故だろう? 私はいつも不思議に感じる。 お菓子がある時は、途中で辞める事無く、最後まで食べるのに、 無くなったら、諦めたかの様に満足する。 今度、私は勇気を持って挑戦しようと想っています。 やめられないお菓子を、途中で辞める事に挑戦しよう。 お菓子があっても、これが最後と想って 食べずにいる事が出来るか、どうかを 試してみよう。
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