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どれだけ
恋心を
どれだけ
きれいごとを
言ったとしても
わたしのこころの中は
相手の気持ちの無さを
痛感することになる
あの時
わたしは
ラインではなくて
電話番号をと言ったのに
ラインで
早くして
と言われて
ラインに
入れた
帰り間際に
出来なかったのなら
電話番号を教えてくれていたら
繋がることも出来たのでは
とか
そんなきれいごとを
考えてなかった
わたしは
その人に
気持ちはありました
けど…
相手には
気持ちや誠意が無かった
ことに
気が付きました
いわゆるいい加減なこころを
感じました
ライン電話もすることも出来るかも
知れないが
繋がるか分かりませんですし
そこまでして
その人のことを
思う
自分もいないような
気がしました
きれいごとなら
いくらでも言えますが
わたしのこころの中は
そこまで
綺麗ではありませんでした
きれいごとと汚いこころと
どちらも
ありました
恋心と
淡い気持ちは
あった
けど…
お互いに
そこまで
相手を思う気持ちが無かった
と思うのです
もし
運命の人だとしたら
電話番号を教えていたのでしょうね
そこまでの
人では無かったのですね
あきらめの悪いわたしがいます
また
落ち着いてから
ライン電話してみることに
してみます
それが無理なら
あきらめると思うのです
相手の幸せ
を
わたしらしくない
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