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3話、ふわふわ世界へレッツゴー!
かわりに“わしが考えた物語に行ける道具”と書いてある紙切れがあった。
わたしはとりあえずそんなもんいかねーよ!?と思い、捨てた。
だがそれが作者は良くないと思ったらしく、紙切れが光りだした。そして私は紙切れに吸い込まれていった。
光がしばらくしてやんだ後、なんだかほんわかとした『世界』にやってきた。
そして物語のざっくりとした設定、どうしたら『世界』から抜けたせるかってことを私の意識に送られてきた。
あのさぁ、作者くぅん?ほかの物語も書きたいからってこういうふうにしないほうがいいよぉう?
と殴りたくなるような顔で作者にいってやった。
えーと“この世界”から向けだす方法はこの“世界”の主人公を手助けすること…か。
設定は子供向けのような精霊がめっちゃいて人間はいないということだった。
しばらく歩いているとなんだかコアラっぽい、かわいらしい生き物?でての大きさしかない小さな生物がみえてきた
一言で表すと…うーん…そうだなぁ〜子供受けのかわいらしいゆるーい精霊みたいな。
設定どうりだなと思ったが、どう助ければいいんだろう?
で、あのコアラみたいな精霊っぽい生き物が気づいたみたいで話かけてきた。
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