01.偽りの幸福論
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結局俺は「トークンならしばらく遊んで暮らせるくらい稼いだから」というリンネに押し切られた。 それに俺はどうしても聞きたいことがあったのだ。 どうして彼女は
あ
の
ア
バ
タ
ー
なのか? 期待と後悔を抱えていたが、足は軽快に地を蹴った。 待ち合わせ場所で俺は信じられない光景に絶句した。 メタレルムの姿と変わらないリンネが居たからだ。 つまり、俺の初恋の人――レンゲ――の姿があったからだ。
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