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兎月穀雨の短編集

ひと春の思い出。

「サボろ。」修了式の朝、少女は少年の手を引いた。

兎月穀雨

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青春 完結
11分 (6,437文字)
夏には続編を公開します^^*（書いたのはこっちの方が後なので、続編と言うには複雑です笑）

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あらすじ

「サボろ。」 ミステリアスな不良少女？のヒヨ。そして、そんなヒヨと仲良しの少年・シュウヤ。ヒヨはシュウヤの手を引いて、一つの提案をした。 これは、二人の修了式の日の話。

タグ

青春 春短編小説友情学校短編男女不良男女の友情兎月穀雨

シリーズタグ

兎月穀雨の短編集

目次 5エピソード

修了式の通学路

…1ページ

家と子狐

…2ページ

商店街と二人

…3ページ

学校からの電話

…4ページ

お別れと二人

…5ページ

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