2人が本棚に入れています
本棚に追加
「あなた達、そこをほってはいけないわよ。」
うしろから、女の人の声が聞こえた。
「なんでですか?」
2人の女の子はたずねた。
「そこを掘ると、骸骨が呪ってきて死ぬ」
女の人のはそう言った。
そして女の人は、消えていった。
「さっきの女の人誰だったんだろう?」
「まぁ、そんなことは信じないでいいよ」
2人は、女の人の言うことを聞かずにほってしまった。
ザクザクザクザクザク
「きゃっ」
「どうした?」
「骸骨が...骸骨が」
ブルブル
すると、後から肩をポンとそっと置かれた。
「ひっ」
「きゃーーーーー」
骸骨が襲ってきた。
2人は逃げた。
「私の言うことを聞かなかったよいうね」
そして、骸骨に捕まって2人の女の子は死んでしまった。
最初のコメントを投稿しよう!