学校の七不思議3

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「あなた達、そこをほってはいけないわよ。」 うしろから、女の人の声が聞こえた。 「なんでですか?」 2人の女の子はたずねた。 「そこを掘ると、骸骨が呪ってきて死ぬ」 女の人のはそう言った。 そして女の人は、消えていった。 「さっきの女の人誰だったんだろう?」 「まぁ、そんなことは信じないでいいよ」 2人は、女の人の言うことを聞かずにほってしまった。 ザクザクザクザクザク 「きゃっ」 「どうした?」 「骸骨が...骸骨が」 ブルブル すると、後から肩をポンとそっと置かれた。 「ひっ」 「きゃーーーーー」 骸骨が襲ってきた。 2人は逃げた。 「私の言うことを聞かなかったよいうね」 そして、骸骨に捕まって2人の女の子は死んでしまった。
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