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~10分後~
Kしゃんからのいきなりの着信
私「ふぇ!!!?」
ビクビクしながら電話に出た。
私「も…もしもし…?」
Kしゃん『あー。写真送ってきた名刺の店の事なんだけど…。』
私「う…うん…。」
Kしゃん『働いていいよ』
私「…えっ?いいの?」
Kしゃん『おん。そこ俺の親友が社長として働いてるところだったわ』
私「えぇぇぇぇ?!!」
(世間狭っっ)
Kしゃん『とりあえず、社長には俺から伝えてて働けるから』
私「え…あ…ありがとう」
(頭が追いついていない)
Kしゃん『ちなみに、もし面接の所がヤバイ所だったら、そこを紹介しようとしてたんだよ(笑)』
私「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!」
この後お礼を伝え電話を切り、母親にも話すと親も驚いていた。
そして予想以上にスムーズに働けることになったのだが、夜の世界をゼロから学ぶことになる小山 萌(こやま もえ)は、色々と問題を起こすのだ…。
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