19歳の私

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~10分後~ Kしゃんからのいきなりの着信 私「ふぇ!!!?」 ビクビクしながら電話に出た。 私「も…もしもし…?」 Kしゃん『あー。写真送ってきた名刺の店の事なんだけど…。』 私「う…うん…。」 Kしゃん『働いていいよ』 私「…えっ?いいの?」 Kしゃん『おん。そこ俺の親友が社長として働いてるところだったわ』 私「えぇぇぇぇ?!!」 (世間狭っっ) Kしゃん『とりあえず、社長には俺から伝えてて働けるから』 私「え…あ…ありがとう」 (頭が追いついていない) Kしゃん『ちなみに、もし面接の所がヤバイ所だったら、そこを紹介しようとしてたんだよ(笑)』 私「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?!!」 この後お礼を伝え電話を切り、母親にも話すと親も驚いていた。 そして予想以上にスムーズに働けることになったのだが、夜の世界をゼロから学ぶことになる小山 萌(こやま もえ)は、色々と問題を起こすのだ…。
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