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~彼氏のKしゃんからの着信~
ヒッ…
私「も…もしもし。」
Kしゃん『あのさ…どうゆうこと?』
私「えっと…それが…」
スーパーと思って求人の電話をしたら、夜の仕事だった事と、断れずに次の日面接する事を伝えた。
私「てなわけで、お金に負けて明日面接に行くことになりまして…」
Kしゃん『おぉ…。まぁまず、面接場所が車ってヤバイよな。』
私「あぁ…そうなんだ。」
Kしゃん『何があるか分からないだろ。そのまま誘拐だって出来るし。』
私「た…たしかに」
Kしゃん『とりあえず明日は行ってきていいよ。だけど、何かあったらすぐ電話しろ。明日俺も携帯こまめにチェックするようにするから。』
私「ありがとう…」
Kしゃん『それと、何処の会社か分かるように、名刺は必ず受け取れ。その業界では良いところかどうか、詳しい友人が居るからそいつに聞いてみるから。』
私「分かった」
そして、話は終わり通話を切り、面接当日になる。
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